コマンドプロンプトでのWindowsのユーザ追加について。
コマンドプロンプトでのWindowsユーザ追加について
Windowsのユーザを大量に作成する必要があったため、以下のコマンドを使用してユーザー作成しました。その時の記録です。
◆1. Windowsユーザ追加コマンドのサンプルについて
REM *-- コマンドプロンプト 管理者 より以下を実行する --*
REM !! 管理者権限で実施しないとエラーになります !!
REM
REM NET USER "作成するユーザ名" "作成するユーザのパスワード" /ADD
NET USER DMYUSER00 PASSWORD /ADD
REM NET USER "作成するユーザ名" /ADD ※パスワードは省略可能です※
NET USER DMYUSER01 /ADD
◆2. Windowsユーザ追加コマンド実行後の状況について
コマンド正常終了後、ローカルユーザーとグループの「ユーザー」に情報が追加されます。
また、Windowsの「ユーザープロファイル」や「C:\Users」配下等(Windows10等)のフォルダは、そのユーザーで初めてWindowsに入ったタイミング(初サインイン時)に作成されるようです。以上です。