2022年9月中旬 秩父市、長瀞町 旅行
時期
- 2022年9月中旬
エリア
行先/ルート
休日朝は起きられません、遅めの出発の埼玉県ドライブ。一緒に行く人との合流を考え、川越駅集合でスタートです。
お昼だいぶ過ぎでも空いてる蕎麦屋巡り(結局入れず) <埼玉県秩父市>
川越駅から県道15号川越日高線~国道299号線と言うルートで秩父に向かいます。ツーリングの練習コースの下見も兼ねます、2人ともバイク現在持ってないので完全な未来形になりますけど…レンタルバイクツーリングいつかしたいです。
色々ありましたが、結果、朝だらだらしすぎたのと、巾着田曼珠沙華まつりの渋滞等々複数の要素が絡み合い秩父に着いた時間が遅く、蕎麦にはありつけませんでした。計算ではラストオーダー30分前にギリギリ入店だったのですがダメでした。
昼飯をあきらめきれない私たちに、そうだ、飲食店が空いてないなら釣って食えばいいんだ。と言う謎の考えが浮かびます。その場で検索すること10分、今まで見てきた中では最強?の料金システムを誇ると思われる管理釣り場を発見。
その名は、長瀞フィッシングセンター。安価な価格設定に釣れた分だけ支払いと言う素晴らしいスタイル。1人1匹釣ればお昼になるのと、お持ち帰りできるような準備もないのでベストな条件です。簡単に書くとこんな感じです。手ぶらで行けます。
- 入場料: 1人100円。竿、仕掛け付き。
- エサ代: 0円から。餌ランクが高くなるとよく釣れるそう。バラ売り有。
- 魚料金: 釣った分に対して支払い。
- 駐車台: 無料。
- その他: つかみ取りあり。焼いてくれる場所あり。エサ持ち込みあり。
※2022年10月訪問時の値。訪問前に公式ページで一度調べてください。
すぐに釣れてしまうと目標達成になって即終了になるね、と言うことで無料の餌のうどんを選択。「うどんで釣れる人は上手い人だよー、頑張ってください」と受付で言われ、2人で釣り始めます。
ウキが木であったり、施設もいい感じの手作り感あって好印象です。他の人も結構いて、絶えず釣って入れ替わっている感じでした、うどん餌以外の人はすぐ釣っていたイメージです。水面が反射していたので、サングラスや偏向グラス等があると魚が見れて面白いかもしれません。
30分くらい仕掛けを垂らしたり入れなおしたりしていると、友達がトイレに行っている時の置き竿にヒット。これは意地でも釣らなければというところでしたが、仕掛けが切れてバレてしまいました。うどんでも釣れるは間違っていませんでした。ただただ、釣り上げるまでの腕がなかった…と。
その後、釣り場にいた少年に必勝法を聞いたり、課金アイテムであるブドウ虫を購入したりしましたが、すぐに時間となってしまいました。ここで2人ともボウズを食らってしまいます。いつか再戦を誓って釣り場を後にします。
はい…、お昼おあずけです。意地を張らなければよかったです。
らぁ麺 大金星 <埼玉県秩父市>
日も落ちてきたので帰りつつ意地でもご飯を食べよう、となります。思い出せ、来たルート上に店がいくつかあったはずだ…。と言うことで行の時に気になっていた、らぁ麺 大金星に行きました。限定、鳥白湯と言う言葉に弱いのでお店の推しは何かも考えず、限定の鳥白湯らーめんの食券ボタンを押下、チャーシュー丼も頼んじゃいます。
空きっ腹には多少ヘビーでしたが、染みる味でした。ありがとうございます。昼食ごちそうさまでした。