ウツボカズラの消化液飲めるとか言っているけど、私にはあれ無理ですよ。なんかいるし…そもそも飲みたくない。
ウチのネペンテス・ベントラータちゃん。
久々の植物系の投稿です。この子、私が育ててもなかなか枯れないので生命力強いんですかね…?
写真の上向きに伸びているアホ毛みたいな部分が広がって次の葉っぱになっていきます。あったかくなるか、日照時間が長くなると葉のツルの先の捕虫器が大きくなる感じかと思います。トリガーが何かまだわかりませんね…。と言うことで本題へ…。
ウツボカズラの袋、捕虫器を切って中の消化液をぶちまけてみます。
10月下旬で捕虫器が枯れてきましたので、枯れた部分を切り取って中身をぶちまけてみました。ちょうどこの時期、家に蚊が大量発生しており、まさか、消化液にボウフラ沸いてるんじゃとか思って開けてみたのもあります。
カッターの刃をライターであぶって消毒してから捕虫器を切っていきます。
この後、消化液の写真が出てきますが、なんか残渣があったりするので苦手な方は写真は拡大しないことをお勧めします。
※ 虫注意 ※
※ 虫注意 ※
まずは一つ中身を空けてみました。緑色のが消化液です。雑草をすりつぶしたような、とにかく青臭い匂いでした。
続いて他のも開けていきます。最初のやつ以外は青臭いなんてこともなく、特にこれと言った嫌な臭いもなかったです。ただ、なんか色々残っていたので見栄えが最悪なので、絶対に飲みたくないです。
ちなみに、退治した蚊を捕虫器の中に入れたりしておりましたがウチのにはボウフラは見た感じ発生しておりませんでした。
番外編:ウツボカズラの捕虫器はどこからどこまで枯れるのか様子を見てみました。
掃除をしていた際に誤って捕虫器を潰してしまったのですが、必死の介護もむなしく捕虫器部分が枯れてしまいました。寒くなってから捕虫器が大きくならなくなり、越冬するかと思っていましたがダメでした。
はい…。枯れ始めて放置し続け3カ月後の写真が以下になります。葉っぱの先から1cmくらいのツルの部分は枯れないみたいですね。
ちなみにこの記事の前半部分の捕虫器を切った際は、ツル部分の根元から切っちゃっていました、かわいそうなことをしました。